この回顧録は、病床にあった大久保さんとLINEを通じて少しずつやり取りを重ねながら、一緒に形にしていったものです。ここには、大久保さんがどうしても伝えたかった思いが込められているのだと思います。しかし、これはまだ完成形ではなく、もっと伝えたいことがたくさんあったようです。最後には、やはりご家族への想いを残したいと話しておられました。

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